お知らせ
新型コロナウィルスの感染拡大が続いていることから、札幌支部・北海道連合会事務所を一時閉鎖いたします。
閉鎖期間:2021年5月13日(木)〜21日(金)
下記のように会議を開催します。
記
日時:2021年6月26日(土)14:00〜
場所:Zoomオンライン・対面(道連事務所)併用
※感染症防止の観点から、遠隔地については、極力Zoomでのご参加をお願いします。札幌市内・近郊もZoomでのご参加を推奨します(6/11事務局加筆 緊急事態宣言期間中(ないしは解除直後)につき、事務所スペースの関係もありZoom参加を強く推奨します)。なお、代議員・理事・役員以外の会員(オブザーバー参加)についてはZoom参加のみとします。
審議事項(予定):
2019年度〜2020年度活動総括
2019年度〜2020年度決算
2021年度〜2022年度活動方針
2021年度〜2022年度予算
役員選出
出席方法:Zoom・対面いずれも、ご出席希望者は各支部までその旨ご連絡ください。
その他:総会に先立って、午前11時~、常任理事会を開催します。また、懇親会は実施しません。
以上
Zoom利用の方は、以下のリンクからご出席ください
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トピック: 第58回日本ユーラシア協会北海道連合会総会・第8回常任理事会
時間: 2021年6月26日 11:00 AM(常任理事会)、14:00PM(総会)
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82345571580?pwd=a0hKZWc5Z0t5NTluV0V4ZnVZVDZVZz09
ミーティングID: 823 4557 1580
パスコード: 5nxHMp
ベラルーシ人にとって縁の深いベラルーシ語とロシア語の2つのことばは、ちょうど兄弟のような関係で似通ったところが多いです。人々はこの近しい2つの言語の狭間で、2つのことばがうっかり混ざってしまう「鈍感さ」と、言語使用とアイデンティティのデリケートな関係に対する「敏感さ」の間で苦慮しています。こうしたベラルーシ人とことばをめぐるジレンマを、村上春樹のある短編小説のロシア語訳をめぐる「事件」とノーベル賞作家アレクシエヴィチのことば観から紐解いていきます。
※今回は2回シリーズの二回目です。
【内容】
ベラルーシ人とことば(2):ベラルーシ語とロシア語とそのあいだ
・ベラルーシ語とロシア語と村上春樹
・ノーベル賞作家S.アレクシエヴィチにとってのベラルーシ語
【日時】
2021年7月24日(土) 14時〜16時
【講師】
清沢紫織
北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 日本学術振興会特別研究員(PD)
法政大学 社会学部 非常勤講師
明治大学 経営学部 非常勤講師
筑波大学 グローバルコミュニケーション教育センター 非常勤講師
【形式】
オンライン(Zoom)のみ
【参加費】
500円
ご参加希望者は以下のリンク
https://language-belarus2.peatix.com/
からお申し込みください。
日本人から見るとベラルーシ人は少し不思議な存在に思われるかもしれません。民族のことばであるベラルーシ語を日常的に話すのは国内のベラルーシ人の3割にも満たず、7割以上がロシア語を生活言語としています。加えて、ベラルーシ人の間にはベラルーシ語ということばそのもののあるべき姿、即ち「真の」ベラルーシ語をめぐっても長らく続く意見の対立があります。こうしたベラルーシ人とベラルーシ語の複雑な関係について、みなさんと一緒に考えみましょう!
※今回は2回シリーズの一回目です。二回目は「ベラルーシ人とことば(2):ベラルーシ語とロシア語とそのあいだ)」です。
【内容】
ベラルーシ人とことば(1):ベラルーシ人とベラルーシ語の複雑な関係
・ベラルーシ人はベラルーシ語を話さない?
・「真の」ベラルーシ語をめぐるベラルーシ人の葛藤
【日時】
2021年5月8日(土) 14時〜16時
※次回は7月24日(土) 14時〜16時
【講師】
清沢紫織
北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 日本学術振興会特別研究員(PD)
法政大学 社会学部 非常勤講師
明治大学 経営学部 非常勤講師
筑波大学 グローバルコミュニケーション教育センター 非常勤講師
【形式】
オンライン(Zoom)のみ
【参加費】
500円
ご参加希望者はこちらのリンク
https://language-belarus1.peatix.com/
からお申し込みください。
下記のように会議を開催します。役員・理事はご予定ください。
記
日時:2021年4月24日(土)14:00〜
場所:Zoomオンライン・対面(道連事務所)併用
※感染症防止の観点から、Zoomでのご参加を推奨します。
議題(予定):
2019年度〜2020年度活動総括案の検討
2021年度〜2022年度活動方針案の検討
新役員体制について
Zoom利用の方は、以下のリンクからご出席ください。
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トピック: 道連会議(理事会・総会)
時間: 2021年4月24日 02:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/87532074383?pwd=Q3ZwS0pmaWZrNGtESDFnU3hJV1gxUT09
ミーティングID: 875 3207 4383
パスコード: J6FrF5
2021年度(第76期)のロシア語講座の受講生を募集中です。下記リンクから案内をご覧ください。
http://www.jesdoren.org/modules/kyoshitsu/roshiago_sapporo.html
日ユ道連後援の行事をご案内します。是非ご参加ください。
行事名称:館石侑里香ピアノリサイタル〜情感あふれるロシア音楽の魅力〜
日時:2月13日(土)18:30〜開演
場所:豊平館(中島公園内)
プログラム:グリエル/プレリュード op.30-1 ほか
チケット:当日1,500円、前売り1,000円
お問い合わせ:011-816-7343
詳細情報、お申し込みは以下のチラシをご覧下さい。
●チラシへのリンク●
日ユ道連理事・常任理事 各位
2月6日(土)14:00〜、道連事務所にて理事会を実施します。
道連理事・常任理事はご出席ください。
当日はZoom併用です。以下からもご参加可能です。
(削除)
なお、今回は、コロナ定員の関係で、出席確認が必要です。出席予定の理事はメール、お電話等でお知らせください。
北海道連合会・札幌支部事務所は、2020年12月29日(火)〜2021年1月17日(日)の期間中、休業となります。
11月28日(土)にオンラインで実施しました表記大会につきまして、以下の通りの結果となりました。当日の詳報は、こちらをご覧ください。
プログラムはこちらになります。
今回大会につきましては、プログラム掲載の共催・後援団体の皆様のご協力のほか、東京ロシア語学院様・札幌大学様・北海学園大学様のご協賛を頂きました。ご出場の皆様、ご関係のすべての皆様に厚く御礼申し上げます。
<Aクラス>
1位(北海道知事賞・サハリン州政府賞)(副賞:日ユ北海道連合会)
伊藤 遼太郎(ロシア極東連邦総合大学函館校)
2位(北海道教育委員会教育長賞)
佐野 晃(筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院言語SP修士1年)
3位(NHK札幌放送局賞)
田中 礼佳((株)ユーレックス)
<Bクラス>
1位(北海道新聞社賞・サハリン州政府賞)
村林 芽明(北海道札幌国際情報高校2年)
2位(道連ロシア語委員会賞)
工藤 雪乃 (札幌大学 ロシア語専攻2年)
3位(審査委員会賞)
寶島 響子 (北海学園大学経営学部2年)
<両クラス>
特別賞A 1名 (札幌姉妹都市協会賞)
堀内 明彦(日本ユーラシア協会札幌支部会員)
特別賞B 2名 (サハリン州政府)
角南 順哉(技術職会社員)
堀内 明彦(日本ユーラシア協会札幌支部会員)
特別賞C 1名 (在札幌ロシア連邦総領事館)
村林 芽明(北海道札幌国際情報高校2年)